脳の疲労回復に!とりむね肉とじゃがいものマヨポン炒め

カロリー控えめ、お値段も控えめで、健康にもお財布にも優しいとりのむね肉と、じゃがいもをマヨネーズとポン酢で炒める簡単レシピです。

チキンのむね肉って、正直言ってパサつくのでちょっと苦手でした。

ところが、この方法を覚えてからは断然むね肉。

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とりのむね肉は、カロリー控えめでヘルシーだし、脳の疲労回復に効くイミダゾールペプチドという栄養素も豊富なのだとか。

(「脳の疲労を取る」わけで、「頭がよくなる」わけではないけれど(泣))

それに、この方法で冷凍もできるので

「今日は買い物に行けない」

「疲れてて、夕食作りに時間をかけたくない」

「めんどくさい!」

というときにも便利なので、我が家では冷凍室に常備の必須アイテムとなっています。

とりむね肉とじゃがいものマヨポン炒め

味付けはマヨネーズとポン酢です。

しっかり、さっぱりとした味になります。

材料(3人分)

(写真は倍量で作っています)

  • とりむね肉 1枚
  • じゃがいも 中1個
  • マヨネーズ 大さじ2~3
  • ポン酢 大さじ1~2
  • 塩気が足りなければ、お好みで塩コショウ
  • 彩りよくしたいときは、青ネギやパセリなど(なくてもオッケー)
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とりむね肉の下処理

下処理と言っても、3分もかかりません。

方法もとっても簡単。

とりむね肉にフォークで何か所か、プスプスと突き刺して(物騒ですが、ストレスが溜まっているときには、多めにプスプスしてストレス解消できます(笑))、とりむね肉1枚に対して水おおさじ2、塩小さじ1弱、砂糖小さじ1弱をすりこみます。

冷凍するときには、とりむね肉をビニール袋に入れて(一口大に切っても、そのままでもオッケー)、水大さじ2、塩小さじ1弱、砂糖小さじ1弱をほり込んで、ビニール袋の上から軽く揉みこみこんで、きっちり密閉して冷凍庫へ。

冷凍しないときは、水、塩、砂糖を揉みこんだ後、乾燥しないようにサランラップなどで覆って、半日置けるなら置いて、置けないなら15分程度でもオッケーです。

作り方

①じゃがいもはよく洗って、皮つきのまま(皮にポリフェノールがありますから!)適当に一口大に切って、レンジでチンする。

(600Wで2~3分くらい。

レンジによって時間が変わるので、ようすを見ながらチンしてください。

あまり柔らかくなると、炒めるときにくずれます)

②下処理をしたとりむね肉を一口大に切ります。

私は肉や野菜を切るときは、よく洗った牛乳パックを切り裂いたものをまな板の上に敷いて切ります。

こうするとまな板が汚れません。

牛乳パックは使い捨て。

③とりむね肉を、油をひいて熱したフライパンで中火で炒めます。

きつね色に焼き色が付いたらじゃがいもを入れて、お酒大さじ3をまわし入れ、蓋をして3分ほど蒸し焼きにします。

(きつね色にするまで炒めるのがめんどうな時は、お肉が白くなるまでちゃちゃっと炒めて、お酒大さじ3+水大さじ3を加えて蓋をして、蒸す時間を長めに(焦げないように、途中でかきまぜながら5~6分くらい)してください)

④蓋を取って、マヨネーズとポン酢を投入、味が足りなければお好みで塩コショウを加え、かき混ぜ、全体になじんだら火を止めます。

出来上がりです!

うちの家族には、これで出します。

文句は言わせません(笑)

見栄えよくしたいとき、気が向いたときには、青ネギをちらします。

たいていのものは、青い色のものをふりまけば、見栄えがよくなる。。。。と母に習いました。

まあ、ちょっと手間をかけた感は出るかと思います。

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帰宅したら、家族がおなかをすかせて待っていた!急いで作らねば!というときにも、便利なレシピです。