やる気がない日に作るミートローフの超ずぼらレシピ(材料3つ)

私が料理に関してやる気を出すのは年に数回、あるかないか。

そして私は食いしん坊。

ゆえに毎日、いかに楽をしておいしいものを食べるかという努力なら若干がんばれる、という感じ。

今回ご紹介するのは、本当にやる気がない日に、でもがっつり食べたい!という気分のときによく作るミートローフのレシピです。

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計量も不要。

最低限、ひき肉、卵、玉ねぎがあれば大丈夫です。

牛乳に浸したパン粉はめんどうなので入れませんが、それでも十分においしいです。

ひき肉は安い時に買っておいて、冷凍しておけばいつでも使えて便利です。

材料

  • ひき肉(1人あたり100g~200gくらいかそれ以上。食欲に応じた量を用意)
  • 玉ねぎ(200g~300gにつき半個~1個くらい。でも量は適当です)
  • 卵(200gにつき1個くらい。でもおおよその目安なので600gなら2個くらい)
  • 塩コショウ 適量

玉ねぎも卵もなければなしでも大丈夫。

玉ねぎも卵もなしだと、ちょっとかためのハンバーグといった感じになります。

そのほか、やる気に応じてナツメグなどのスパイスを足したり、冷蔵庫にあるきのこやニンジンなどの野菜を入れても。

作り方

1.玉ねぎをあらみじんに切ります。

2.ひき肉に卵を割り入れ、塩コショウをして、手で混ざるくらいにこねます。

3.あらみじんに切った玉ねぎを入れて混ぜます。他に野菜を入れるときはここであらみじんにして加えます。

4.クッキングシートの上に平べったいなまこ型に成形して、オーブンで200℃に余熱したオーブンで30分ほど焼きます。(焼き時間はお使いのオーブンによって変わるので、ようすを見ながら加減してください)

ずぼらミートローフの成形。玉ねぎのあらみじんもずぼらです。

オーブンにトレイを2段上下に入れられるときは上段にミートローフを入れて、下段で厚めに輪切りにしたズッキーニや、レンジでチンしたじゃがいもなどの野菜を、塩コショウして一緒に焼くと付け合わせにできて楽です。

暑い夏、火を使いたくないときにもおすすめのレシピです。

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余った分は翌日、ロコモコ丼風のずぼら飯にも。

ミートローフを作った翌日に食べる、ずぼら飯の作り方 | 息抜き・手抜き・気晴らし生活 (fifkoblog.com)

やる気があるときには、野菜多めのヘルシーミートローフを作ることもあります。

野菜がたっぷり入った、ヘルシーで簡単なミートローフの作り方 | 息抜き・手抜き・気晴らし生活 (fifkoblog.com)

やる気がないときは無理しない!

さぼれるときはさぼる主義です。