皮ごと食べるとおいしい、小さくころころの新じゃが。
小さなじゃがいもを1つ1つ丁寧に洗うのは手間ではありますが、皮ごと食べるおいしさのためなら頑張れます。
しかも、皮はおいしいだけでなくポリフェノールなどの栄養も豊富。
こういう小さなサイズの新じゃがが出回る時期は限られているので、この時期限定のおいしさ。
これを逃す手はありません。
見つけたら、すかさず購入。
食欲を刺激する危険な香りがたまらない!新じゃがのバター醤油煮
お鍋に新じゃがと調味料を放り込んだら、あとはこげつかないように見守るだけの簡単レシピです。
材料(3~4人分)
- 新じゃが 1袋
- バター 10g(大さじ1~2くらい)
- しょうゆ 大さじ3くらい
作り方
①新じゃがは1つ1つ丁寧に洗って、大きければ半分に、小さければそのまま使用する。
②鍋にじゃがいもと、じゃがいもがひたひたにつかるくらいの水、バター、しょうゆを入れて火にかける。
③沸騰したら中火にして、15~20分くらい、煮汁が少なくなるまで煮詰める。
※途中、煮汁がなくなるようでしたらお水を足してください。
※まんべんなく味が染みわたるように、途中で2~3回軽くかき混ぜるとなおよし、です。
バターとしょうゆって、最強コンビだと思います。
味付けに迷ったら、バターとしょうゆで炒めておけ!が私の座右の銘というか(笑)
バターとしょうゆのお味のおいしさもさることながら、バターとしょうゆの混ざった香りが、これまた食欲を刺激する危険な香り。
新じゃがの季節には、必ず1度は作るメニューです。