コロナ対策で、私が日ごろやっているささやかな習慣

コロナ、こんなに深刻な広がりを見せるとは。

明日にも緊急事態宣言が出されるようです。

だんだん他人事ではなくなってきました。

いつ自分や、家族、友人の身にふりかかるかわからない。

そんな不安も感じます。

とにかく日々の生活の中で、自分にできることをと思って私がやっている、ささやかなコロナ対策です。

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私がやっている、ささやかなコロナ対策

うがい、手洗いの徹底

外から帰宅したら、何をおいても、まずうがいと手洗い。

外から連れてきたウィルスを、家の中に持ち込ませない意気込みです。

うがいは今のところは水道水でしています。

手洗いは石鹸で、指や手の甲までいつもよりしっかりめに洗っています。

家族がウィルスを持ち込むかもしれないと思って、外から帰宅したときだけでなく、ずっと在宅しているときでも一日に何度もうがいをしています。

最近は食事前には、うがいしています。

のどをきれいにしてから食事(笑)

(やり過ぎ?でも水道水だからのどに害はないだろうと思ってます)

しっかり睡眠をとる

しっかり睡眠をとると、ウィルスへの免疫力が増すのだとか。

8時間の睡眠が望ましいそうです。

私は普段は夜型なのですが、なんとか23時くらいには寝ようと頑張ってます。

夜更かし癖がついてて、なかなか寝付けないのですが、23時にはベッドに入って音楽配信サービスのSpotifyで「スリープ」という眠るための音楽をしばらく聴いたりしています。

(それでもだめなら、ベッドの中でイケメンとのラブラブデートを妄想するとか(笑))

↑これのおかげで、星野源氏とラブラブデートする夢を見ることができました!

(アラフィフ、これでいいのか(笑)!)

免疫力をアップするためにバランスのよい食事

ウィルスに負けないからだを作るために、そして免疫力をアップするために食事は大切だと思います。

「最近、魚を食べていないな」「きのこを食べていないな」と思ったら食べるようにしています。

肉、魚、きのこ、海藻類、豆類、酢の物などなど。

一日に全部摂取するのは難しいので、だいたい1~2週間のスパンで考えて、なるべくいろんな食材をまんべんなく食べるように心がけています。

緑黄色野菜と、長芋は頻繁に食べるようにしています。

緑黄色野菜は血流をよくするため。

長芋は、免疫力をアップする栄養素があるからです。

長芋が免疫力をアップする件については、こちらに書きました。

コロナ対策!長芋と梅干で免疫力Wアップ!長芋の梅干しあえの作り方
長芋にも、梅干しにも免疫力をアップさせる力があります。この2つの食材を合わせるたけ、あっと言う間にできる「長芋の梅干しあえ」の超簡単レシピです。
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部屋の換気

6~8畳くらいの部屋なら、5~10分の換気がいいそうです。

私は朝、起きたら最初に寝室とリビングの窓を開けて、そのまま顔を洗ったりコーヒーを入れたりして、朝食を食べるときに窓をしめます。

寝る前にも、お風呂に入っている間や、髪をドライヤーで乾かしている間に窓を開けて換気しておきます。

日中も、2~3回ほど換気しています。

しょうが紅茶を飲む

1日に1回、しょうが紅茶を飲むようにしています。

以前はコーヒー党だったのですが、紅茶に含まれるテアフラビンがウィルスの活動をおさえると聞いたので、コロナ対策で紅茶を飲むようになりました。

紅茶にはしょうがとはちみつを入れます。

しょうがはからだをあたため、血流をよくするので、免疫力が上がるのだとか。

はちみつも免疫を活性化させるそうです。

ウィルスが入ってくる前に、ウィルスに強いからだになれればいいなと思っています。

腸を整えるために甘酒入りヨーグルトを食べる

免疫力は腸で生み出されるそうです。

だから腸を整えると、免疫力はアップするとのこと。

私はヨーグルトに甘酒を入れて、毎日、夕食後にデザートがわりに食べています。

腸を整える点では、ヨーグルトは夜に食べたほうがより効果があるからです。

甘酒は腸の中の善玉菌を増やしてくれるらしく、しかも食べ続けると肌が若干しっとりしてきます。

アラフィフの肌さえも!です。

(いろんなオーガニック系(アレルギー体質だからそれしか使えない)基礎化粧品に見放された私の肌が!です)

健康にも美容にもいい感じです。

甘酒入りヨーグルトについては、こちらに書いています。

コロナ、インフルエンザ対策!免疫力アップの為のヨーグルトの食べ方
コロナウィルス、インフルエンザの予防に免疫力アップは効果的。免疫力をアップするためのヨーグルトの食べ方と、ヨーグルトにちょい足しするといいものについて。
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その他にも、外出時にはマスクをする、人が集まる場所に行かないようにするなど、心がけています。

夕食の買い物の回数も減らそうと、野菜やお肉、お魚など冷凍できるものは冷凍しています。

医療崩壊を起こさないためにも、お医者さん、看護婦さん、医療関係者さんの負担を減らすためにも、1人1人ができることを、と思っています。