ここ半年ほど、せんねん灸にはまってます。
肩こり、腰痛、ずいぶんラクになりました。
ストレス解消というか、リラックス効果も感じます。
普段は、せんねん灸のホームページにある「アラフィーのとっておきのツボ」か、気象病の症状が出たり出そうなときは、めまいのツボにお灸しています。
せんねん灸のホームページの「アラフィーのとっておきのツボ」はこちら。
そして、アンチエイジングのツボを見つけました。
私が使用していたのはこちら。
今は通っている鍼灸院で教えてもらったこちらを使用中。
アンチエイジングのツボ、三陰交(さんいんこう)
場所
足の内くるぶしの上のほうにあります。
内くるぶしの一番高い場所に、そろえた指の小指を当てて、人差し指が当たっている場所が三陰交(さんいんこう)です。
三陰交(さんいんこう)の効果
三陰交(さんいんこう)は女性のツボとも呼ばれます。
ホルモンバランスを整え、生理のトラブルも緩和します。
加齢に伴う調整機能の乱れを整え、更年期のホットフラッシュや冷えなども改善してくれます。
美容面でうれしいのは、三陰交(さんいんこう)は、むくみやたるみ、シワの改善も期待できるツボということ。
たるみとシワの改善!
アラフィー、嬉しくて思わずにんまり。
三陰交(さんいんこう)にほぼ毎日お灸した結果は?
あまりに気持ちがいいので、ここ半年はほぼ毎日、せんねん灸をしています。
その日の気分や体調で、お灸をするツボは変えることはありますが、たるみとシワの改善の効果を知ってからは、この三陰交(さんいんこう)へのツボはなるべく欠かさないようにしています。
その気になりやすい性格で、私が単純なせいもありますが、心なしかほほの位置が上がって、ほっぺたがふっくらしてきて、目の下のシワも柔らかくなっているような気がします。
こればかりは、気のせいと言われれば、そうかもしれませんが(笑)
でもからだに悪いものではないし、化粧品を買うことを思えばコスパもいいし。
血行はよくなるだろうから、肌の色つやもよくなるだろうと思っています。
せんねん灸を使用するにあたっての注意事項などは、製品のパッケージや、せんねん灸のホームページでご確認ください。
気象病対策について書いた記事でも、少し注意事項に触れています。