久しぶりに会う、北九州の親戚が、お土産に持ってきてくれたのがこれ。
その名も「ネジチョコ」
パッケージには「チョコレートボルト」と書かれています。
このネジチョコ。
形がネジっていうだけでなく、はめて遊べる感動もののチョコレートです。
箱の側面を見ると、北九州、世界遺産の文字。
北九州の八幡製鉄所の関連施設が世界遺産に登録されたのを記念して、作られたチョコレートです。
福岡県北九州市の菓子店「グランダジュール」の製品。
六角形だけど、引き出し式の箱を開けて、中を見みると。
会社や、ちょとした集まりなどで配りやすい、袋で小分けの仕様。
袋で小分けされているから、ちょっとおやつに、と持ち歩くのもあり。
でも、この袋で小分けされているのには、理由があるんです。
このネジチョコ、ネジとボルトがワンセットになって袋に入ってます。
このネジとボルトが、ワンセットになっていること、これが重要!
そしてここからが、すごいんです!
小分けされた袋から、出てきたネジとボルトの形のチョコ。
この2つが袋の中に、ワンセットで入ってます。
リアルで本物そっくりです。
そして驚くのは、まだ早い!
ネジにボルトをはめて回すと、ちゃんと締められる!チョコレートなのに!
ネジネジして締められたときの感動を、みんなに味合わせてあげたい!と、思わず配りたくなるチョコレートです。
ネジチョコは錆っぽくするために、ココアパウダーがまぶされていて、それもいい仕事しています。
ちなみに、私が親戚からいただいたネジチョコは、食べるたびにねじねじして、全部ボルトとナジを締めてからいただきました(笑)
何度締めても、締めるたびに感動。
チョコレートで、こんなことができるなんて(笑)
国内で大好評なので、海外でも「チョコレートボルト」の名で販売されているそうです。
「チョコレートなのに、ボルトとネジを締められるなんて!」と感動するのは万国共通ということでしょう。
チョコレートでこんなことできるなんて!と本当に感動ものです。
職場へのお土産や、差し入れに、よさそうです。
みんなびっくりすると思います。
わたすときに、必ず「ねじねじして締められます」と一言必要。
もらった人は盛り上がると思うし、職場での評価がちょっとアップしそうです。