明日、2019年9月20日(金)から、いよいよラグビーのワールドカップ開催です!
明日は、日本とロシアが19:45から戦います。
今からワクワクそわそわしていますが、実はラグビーは久しぶり。
その昔、新日鉄に松尾選手がいて、その後神戸製鋼に平尾選手や堀越選手、大八木選手がいたころにはよくテレビで観戦していたのですが。
その後、なんとなくラグビーからは遠ざかっていました。
でも日本で開催されるワールドカップに、昔のラグビー熱が再燃しました。
ラグビーはルールを知らなくても大丈夫
私もそんなにルールに詳しいわけではありませんが、知らなくても楽しめます。
とはいえ、以下の2つだけざくっと知っていれば、より試合を楽しめると思います。
ボールは前にパスしちゃだめ、前に落としてもだめ
ボールを持った選手は、ボールは後ろの選手にしかパスできません。
ボールを前にパスするとスローフォワードという反則です。
あとボールを地面に落としたときも、前に落としたらノックオンという反則になります。
ボールを前に蹴るのはOKです。
地面に倒れたらボールをはなす
地面に倒れて起き上がれない(上に人が乗って団子状態になってるときなど)ときには、ボールを持った選手はすぐにボールをはなさないといけません。
倒れたままボールを持っていると反則です。
他にもいろんな反則はありますが、知らないまま見ていてもおもしろいです。
なんてったって、全力で走ってくるいかつい選手にタックルしたり、スクラムで押し合ったり、格闘技の要素もあります。
格闘技の要素があるのに、紳士のスポーツなんです。
試合が終われば、敵味方で飲食を共にする習慣があると聞いてます。
試合を見ればわかります。
野球とも、サッカーとも、バレーボールともバスケットボールとも違う、どろくささ、男くささがあって、レスリングのような格闘技の雰囲気もあって。
それがチームプレイなので、見ていると感動するシーンも多々あります。
日本、勝って!
頑張れ、日本!