最近、テレビで「食べるにんにく」なるものを見ました。
高血圧に、効果があるのだとか。
にんにく好きだし、さっそく作ってみました。
私はどちらかというと低血圧なのですが、前にテレビで見たにんにく農家のかたの肌が、つやつやできれいだったので、にんにくは積極的に取るようにしてます。
でも、料理ににんにくを投入するかたちだと、中華やイタリアン的なメニューの時はいいのですが、和食の時なんかには、にんにくを摂取しにくい。
その点、「食べるにんにく」を作っておけば、ドレッシング代わりにサラダにかけたり、納豆に混ぜたり、自由に使えます。
それに、料理のたびににんにくを刻む手間が省けます。
何か炒め物を作るときには、「食べるにんにく」をオイルごと、スプーンでお鍋に投入するだけ。
お料理もらくちん。
1度作っておけば、冷蔵庫で1ヶ月もつそうです。
「食べるにんにく」は、作り方も超簡単!
「食べるにんにく」の材料
- にんにく1個(50gくらい)
- オリーブオイル(50ccくらい)
材料はだいたいのめやすで大丈夫です。
ようは、にんにくが全部オイルに浸れば大丈夫。
「食べるにんにく」の作り方
①こまかく刻んだにんにくとオリーブオイルをお鍋に投入。
②お鍋を2分火にかける。
たったこれだけ!
粗熱が取れたら、ビンに入れて冷蔵庫で保存。
煮物なんかにちょっとだけ入れると、こうばしくて、コクが出ます。
サラダには、塩こしょうした後、「食べるにんにく」をかければシンプルだけど、飽きのこないドレッシングになります。
お刺身に乗せて食べてもおいしいそうです。
チキンコンソメで作ったスープにちょっといれたら、ラーメンのおつゆのようなしっかりした味になっておいしかったです。
美肌効果も出るといいなと期待しつつ。
おいしくて食べ過ぎて、体重が増えないように注意です!