漬けておくだけの長芋のしょうゆ漬け

長芋の醤油漬け。

その名のとおり、長芋を醤油に漬けただけ。

漬けておく時間によって、単品で箸休めになったり、お漬物になったりします。

写真のものは4時間漬けたもの。

まわりだけ色づく感じになります。

この状態でも、おいしいです。

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箸休めや、焼き魚の付け合わせとしても使えます。

1晩~2日ほど漬ければ、中までしっかり色づくので、お漬物感覚で食べることができます。

お野菜が高い時でも、長芋は安い時が多いので、野菜不足になりそうなときの献立に便利です。

汁気もあまりないので、お弁当のおかずにも。

お酒のあてや、作り置きの常備菜としておすすめです。

長芋しょうゆ漬けの材料

  • 長芋(何グラムでもOKですが、今回は260gくらい)
  • 醤油  70cc
  • 酒   10cc
  • みりん 100cc

長芋しょうゆ漬けの作り方

①長芋の皮をむき、半分(半月)に切る。

タッパーに入れ、醤油、みりん、酒をそそいで、しばらく置いておく。

 

それだけです。

注意としては、

※醤油、酒、みりんは容器に並々とそそがないこと。(長芋から水分が出て、漬けだれがあふれ出します。)

※お好みですが、ずっと漬けておくと長芋の水分が抜け出て小さくなってくるので、2~3日漬けたら漬けだれから出す。

くらいです。

それから、アルコール臭が気になるときには、漬ける前に漬けだれを火にかけて1度沸騰させて、冷ましたものに漬けて下さい。

我が家は甘めが好きなので、この分量ですが、お好みによって醤油の量を増やしてください。

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こういう、ちょっとしたものが冷蔵庫にあると、お昼ご飯に何もない時にも重宝。

うちの近所では、たびたび長芋が安い時があるので、そんなときに作ってます。