献立考えるのが、めんどうだ。
夕食を作るのが、めんどうだ。
そんな日には、私はキーマカレーを作ります。
最低限、玉ねぎ、にんじん、ひき肉、カレーのルー(なければカレー粉)があればできます。
ひき肉は、安いときに買っておいて、冷凍しておけばいつでも使えます。
野菜を刻んでカレールーで煮るだけのレシピです。
でも手の込んだ料理っぽい仕上がり。
キーマカレーは優秀です。
刻んで煮るだけのキーマカレーの材料(3人分)
- 玉ねぎ 1個
- にんじん 1本
- ピーマン 1~2個(なくてもOK)
- にんにく 1かけ(なくてもOK)
- ひき肉(あいびき)200~300g
- カレーのルー 半箱(なければカレー粉でOK)
- ケチャップ 大さじ1~2
- 固形のブイヨン 1個
※その他、えのきやキャベツの外葉、大豆の水煮、レンズ豆などを入れてもOKです。
刻んで煮るだけのキーマカレーの作り方
- 玉ねぎ、にんじん、ピーマン、にんにくをみじん切りにする。
- 鍋にサラダ油とバター適量を溶かし、にんにくを軽く炒めた後、玉ねぎ、にんじん、ピーマンも入れて炒める。
- 玉ねぎが透き通ったら、ひき肉も入れていためた後、水400~500cc、固形ブイヨン、ケチャップを入れて20分ほど煮る。
- カレーのルーを溶かし、水気が多いようなら焦げ付かないよう木べらで混ぜながら、水分を飛ばす。
以上で出来上がりです!
トッピングにゆで卵を乗せると、さらによし。
野菜やひき肉を炒めるときに、クミンやコリアンダーなどのスパイス(普通にスーパーのスパイスコーナーで¥200前後で売ってます)を小さじ1くらい入れて炒めると、さらに本格派っぽい感じになります。
カレーのルーがなくて、カレー粉で作る時は、野菜を炒めるときにカレー粉を投入します。
カレー粉も少し炒めたほうが、香りがよいようです。
料理がめんどうなとき、カレーでもいいんですけど、キーマカレーのほうが手を抜いた感を出さずに、手を抜ける感じがします(笑)
手を抜いてない感じの料理を食べさせて、密に家族に恩を売る(笑)