さごしはさわらの幼魚です。
このさごしできずしを作りました。
初挑戦ですが、思ったより簡単。
うちの近所のスーパーでもいつも売っているものではなくて、たまーに並ぶ感じです。
たぶん新鮮なものが入ったときだけなのでしょうが、先日「きずし用」と3枚おろしにされたさごしが売られていました。
初めて見たので、珍しく、そしてどうしても料理して食してみたくなりました。
さごしのきずしは関西ではおなじみのものらしいのですが、私は両親が関西出身じゃないせいか、この年になるまで食べたこともありませんでした。
でもさばのきずしは大好物。
そして調べてみると、さごしのきずしも3枚におろしてあるものを使えば、そんなに難しくないこともわかりました。
さごしのきずしの作り方
材料
- さごし 3枚おろしにしてあるものを3枚
- お酢 100cc
- 水 50c
- 砂糖 大さじ3~4
- 昆布 5~10センチくらい
- 鷹の爪 半個
作り方
①さごしの両面に塩をふり、2時間ほど冷蔵庫でねかせておく。
②お酢、水、砂糖、を600℃で30~40秒くらい(砂糖がとけるくらい)チンして混ぜておく。昆布と鷹の爪も投入する。
③①の塩を洗い流してキッチンペーパーで水気をふく。
④③を②につけて冷蔵庫で2日ほど保管する。
これだけです。
火を使いません。
3枚おろしにしてあるのを買ってくると、意外に簡単。
私が見たレシピでつくるとちょっとすっぱかったので、お砂糖の分量を増やしています。
2日ほど冷蔵庫でねかせていたのが写真のものです。
透明だったお酢がちょっと濁っていて、一瞬
「大丈夫か?」
と思いましたが、全然大丈夫でした。
さばのきずしより淡白ですが、おいしいです!
ご飯がすすむので危険。
お気をつけくださいませ。
ご飯はすすむけど、ヘルシーだからいいか。
(いや、体重は増えるからよくないけど)
はまちとぶりなど、なぜお魚は、子供時代と大人になってから名前が変わるものが多いのでしょうか。
別物と思うやんか。。。。
別物と思わせたいんやろか。。。。