超簡単なのに手が込んだごちそうに見える!大豆と牛肉のトマト煮

大豆と牛肉をトマト缶で煮込むだけの、超簡単料理です。

それでいて、手が込んだお料理に見えます。

手間暇かけずに、

「今日は手の込んだごちそうだよ」

と家族に恩着せがましくできます(笑)

シチューっぽく食べてもいいし、パスタにかけてもおいしいです。

スポンサーリンク

大豆と牛肉のトマト煮

材料(4~5人分)
  • 大豆の水煮1袋、または乾燥大豆1袋を1晩水に浸した後に1時間ほどゆでたもの
  • 牛肉のすね肉 200~300g
  • トマトの水煮缶
  • 水200cc
  • にんにく
  • 塩コショウ
  • コンソメ 1個
  • ローリエ 2~3枚(なくても可)

今回はすね肉を使いましたが、カレー用のお肉やこまぎれなどでもおいしく作れます。

いつもはトマトの水煮缶を使うのですが、今回はカゴメのトマトソースを使用しました。

近所のスーパーで売っていたので、使ってみました。

トマトに玉ねぎや香辛料などが、はじめから加えられているので、これだけで本格派のシチューのお味になります。

でも普通のトマト缶でも、さっぱりとおいしく仕上がるので、どちらを使うかはお好みでよいかと思います。

※コリアンダー、チリペッパー、クミンなどのスパイスを加えると、チリコカン風になります。

スポンサーリンク
作り方

①牛すね肉と、肉がしっかりつかるくらいの水を入れて圧力釜でシュンシュンなり出してから5分炊いて火を止める。圧力が下がったら肉を取り出し適当な大きさに切る。ゆで汁は捨てる。

(カレー用のお肉や、こまぎれのお肉を使うときには、下茹では不要です。そのまま使います)

②鍋に①と、みじんぎりにしたにんにく、トマトの水煮缶(またはカゴメのトマトソース)、水、ローリエやスパイスを加えて、途中こげつかないようにときどき混ぜながら20分ほど煮る。

これで完成です!

スポンサーリンク

ご飯にも合うし、パンにも合うし、パスタにも合います。

万能のおかずです。

簡単なわりには、手間暇かけて煮込んだお料理に見えるので、しめしめといった感じ(笑)

そもそもは牛肉のかさ増しに大豆を入れてみたのですが、結構がっつり食べ応えもあるし、牛肉オンリーよりもはカロリーも抑えられるし、いいことずくめでした。