【1人ずぼら飯】昨夜の焼き魚の残りとキムチでエスニック焼きめし

1人で食べる昼食には、手間も時間もかけたくない。

かける気にもならない。

でもなるべくおいしいものを食べたいという、食いしん坊の願い。

昨夜の夕食の焼き魚の残りがあったので、焼き魚にごはんとお漬物でもよかったのですが、昨晩と同じもをを食べるのも、なんだかなあと思い、焼きめしにしてみました。

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ちょうどキムチもあったので、それも入れたら、ちょっとエスニックな感じのお味に。

シンガポールか、タイあたりの屋台で出てきそうな焼きめしになりました。

現在、世界各国に広がっているコロナ対策で、なるべく栄養のある食事を心がけたいので、さらに千切りの玉ねぎ、しいたけも入れました。

作り方は簡単、ずぼら。

昨晩の焼き魚を、ほぐして骨を取ります。

今回のお魚はあじです。

端っこから少しずつほぐして、用心深く骨を取ります。

ここだけちょっとめんどうだけど。

私はおいしいもののためなら、頑張れます。

あとはフライパンに油をひいて、スライスした玉ねぎとしいたけを炒めて、ほぐした焼き魚とキムチを加えて、ご飯を投入。

味付けは塩コショウと、おしょうゆを大さじ半分くらい。

おしょうゆじゃなくてナンプラーだったら、もっとエスニック感が出たと思いますが、ナンプラーをストックしていなかったので。

ちょっと見た目が地味だったので、昨夜の夕食のほうれんそうのおひたしの残りと、スクランブルエッグものせてみました。

スクランブルエッグも、ずぼらな作り方で、フライパンの上に卵を割り入れて、目玉焼きにならないうちに菜箸で、ぐじゅぐじゅと混ぜてしまう方法。

卵を溶いてから入れるのも、めんどくさい無精者です。

卵を溶いたら、溶いた器も洗わないといけないから、なるべく洗い物も増やしたくない派。

卵を溶いてから入れたほうが、均等に黄色になってきれいなスクランブルエッグができますが、お腹に入れば、一緒でしょ?

と言い訳。

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手を抜いたほうが、ストレスもたまらないし。

やきめしにお魚を入れるのは、実は初挑戦だったのですが、お魚がちょっと香ばしくなってエスニックな感じで結構いい感じじゃないかと思います。

キムチもいいお仕事してます。